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住まいのいろいろ

2026年10月20日(火)

長岡市希望が丘の現場より~完成見学会終了

完成見学会のご来場、誠にありがとうございました。

週末に長岡希望が丘にて、完成見学会を行いました!

今回のお住まいのテーマは、「吹き抜けがつなぐ、心地よい一体感のある住まい」。

家族がそれぞれの時間を過ごしながらも、お互いの気配を自然に感じられること。そして、毎日の家事や生活が少しでも快適になること。

そんな暮らしを思い描きながら、間取りや窓の配置、素材選び、収納計画まで、一つひとつ丁寧に考えた住まいです。

写真とともに、設計の工夫や家づくりで大切にしたポイントをご紹介します。

今回の計画では、引き継がれた敷地にあった既存建物を解体し、新たな住まいを建築しました。南側に集合住宅、

西側に道路があるため、外に開きつつもしっかりプライバシーを確保した住宅となるよう配置を検討しました。

南側の集合住宅に対しては塀を設けることで、室内や土間で落ち着いて過ごせる環境を確保しました。

住まいづくりは、建物を考えることだけではありません。

これからの暮らしに合った住まいを計画していくことも大切です。これから長く暮らしていく場所だからこそ

見た目の美しさだけでなく、日々の心地よさや使いやすさも大切にしています。

室内の様子です。建物の中央に吹き抜けを設け、南側からの光を取り込みながら、家全体に一体感が生まれる間取

りとしました。

上下階をつなぐ吹き抜けは、視線が縦方向に広がり、実際の床面積以上の開放感を感じやすい空間です。

吹き抜けを計画する際には、開放感だけでなく、窓の配置や断熱性能などにも配慮することが大切です。

今回のお住まいでは、UA値0.35W/㎡・Kという断熱性能を備え、心地よい室内環境にもこだわっています。

※UA値は、建物からの熱の逃げやすさを示す指標です。数値が小さいほど、熱が逃げにくいことを表します。

写真だけでは伝わりにくい吹き抜けの高さや空間の広がりは、見学会で実際に体感していただきました。


ダイニングキッチンでは、天井のラインに合わせて窓の高さを計画しました。

高さを整えることで余計な線が減って、空間全体がすっきりとした印象になるようにしています。

また、大きな掃き出し窓の先には土間テラスを設け、室内から屋外へと視線がぬけて、室内がつながって広さを感じられるようにしました。

家の中だけで完結させるのではなく、外とのつながりも暮らしの一部として考えています。

そんな設計の工夫も、イエライフの特徴です。

くつろぎ方に合わせて使える、4帖の畳スペース

リビングに隣接して、4帖の畳スペースを設けました。

普段は建具を開けてリビングと一体的に使うことで、空間を広々と活用できます。

一方で、建具を閉めれば独立した空間として使えるため、来客時やちょっとした休憩、お子さまのお昼寝など、暮らしのさまざまな場面に対応できます。吊り収納の下にはライトを埋め込んだので、読書、リモートワークなどにも適しています。

外観はグレーを基調に、落ち着いた印象にまとめました。

玄関ポーチや土間テラスに面する部分には桧の板張りを採用し、その他の部分にはガルバリウム鋼板を使用しています。

異なる素材を組み合わせることで、全体の統一感を保ちながら、木の温かみや素材それぞれの表情が感じられる外観に仕上げました。桧は経年変化も楽しめます。

必要な場所に、必要な収納を。暮らしやすさを支える収納計画

キッチンの収納は奥様のご要望で、ダイニングから程よい高さで内側が隠れるように造作しています。またシステムキッチンの背面は造作の引き出しと飾り棚をバランスよく配置。好きなものを飾る楽しみと、収納のしやすさの両立をはかりました。

↓帰宅後のおかえりクローク

毎日の暮らしやすさを考えるうえで、収納計画も欠かせません。

今回のお住まいでは、土間収納をはじめ、生活動線に合わせて造作収納を計画しました。帰宅後にバックや上着をさっと置けるおかえりクロークは扉がないため、お子様でも収納する習慣がつきます。

収納は、単にたくさん設ければよいというものではありません。使う場所の近くに収納を設けることで、物を出し入れしやすくなり、片付けの負担も軽減しやすくなります。

日々の生活を具体的にイメージしながら、必要な場所に必要な収納を確保する。こうした細かな工夫の積み重ねが、住み始めてからの使いやすさにつながります。

見学会ではHPやSNSではわからない、イエライフの住みやすさを体感していただけます。一見何気ない工夫も暮らしてみると、じんわりと「暮らしやすさ」が伝わってくるのがイエライフです。また次回の見学会も楽しみにしていてください。

本日はお引渡しです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

/kaoru