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現場レポート

2020年5月1日(金)

長岡市K様邸 現場レポート

現在長岡市で建築中のK様邸。

3月の基礎工事、4月の上棟を経て順調に工事が進んでいます。

4月半ば過ぎ、無事上棟を迎えました。

上棟後、サッシの施工が終わった室内。LDKになる部分です。

太陽に素直に南側に広い開口をとり、テラスには深い軒がかかります。

壁の断熱材セルロースファイバーの吹き込み、気密シートの施工へと工事が進みます。

天井の下地が組まれ、室内の高さがわかるようになってきました。

和室になるスペースからLDKを見たところ。

床座で過ごすことの多い和室は窓や天井の高さを抑え、落ち着いた空間に。

広い土間スペースも特徴。玄関から土間収納を通ってキッチンへ抜けられるようになります。

南北にしっかりと軒の出がある切妻屋根の住まいは、落ち着いた趣でどこか和を感じる形です。

屋根の勾配や軒の出の違い、総2階に近い形か1階が広い形かなど、様々な要素が組み合わさって家の外観が出来上がります。

/hasegawa