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室礼お茶会

先日、アトリエにて

−美しい暮らしの文化  季節の室礼を囲んでー

   第1回    節分のお茶会

を開催致しました。

 

古くから日本では、年中行事の折にふれ、床の間や玄関などを美しくしつらえる習慣をもっています。

しかし、現代においては和室や床の間を設けないお宅も多く、できるだけコンパクトに暮らすことが主流になっているようです。

 しかし、四季折々の習慣や日本人の感性と美しさを現代の住空間にもなんとか持ち込めないものかと、小さな空間でも室礼を楽しむ方法を教えていただくことにいたしました。

今回は節分をテーマに室礼を囲んでのお茶会を開催。

しつらって下さったのは、東京にて室礼のお稽古をされている今井 真理子さんです。

今井さん曰く

 「優しく光を取り込む、障子の明かり、呼吸まで気持ちの良い木の空間。それでいて重苦しさのない現代的な開放感は、和の室礼にもぴったり。もともと、和室の床の間も外の世界を形を変えて家の中に持ち込んだもの。小宇宙みたいなものです。」

 各家庭で、季節の年中行事の室礼をリビングのテーブルやダイニングのテーブル、玄関先などで楽しんで頂く方法も教えていただきました。

 リビングテーブルに黒塗りの板を用意し(お盆でも可)節分につきものの煎り豆、柊、鬼の面、福豆、鈴に見立てた柑橘類(グレープフルーツでも可)、着物の帯止めなどを飾ってみると、節分らしい室礼があっという間に完成。

綺麗に飾ることではなくて、お子さんに行事の話などをしながら、日本人の大切な感性を伝えることが大切なんだそうです。

小さなお盆でも、棚の上でもいい。。何か、気持ちを込めて室礼を楽しみ、感謝の気持ちをも盛ることが日本人の心なのだそうです。

お茶会の楽しみとして、ベイクドアップルとバニラアイスクリームで、和やかにお茶の時間。節分にまつわる話をしながらあっという間に、時間が過ぎました。

 

次回は桃の節句のお茶会を計画しています!

告知は後日致しますので、是非とも、現代の和空間、室礼を味わっていただけたらと思います。

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室礼お茶会を企画してくださった今井さん

 

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大きなマスに大豆をもって。

自宅にあるものでも十分素敵にしつらえるそうです。

kaoru

 

 

 

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