イエライフのロゴ

ナチュレ片山へ

新潟市東区で進行中の現場に行った際に、同じ東区に昨年オープンした「ナチュレ片山」を訪ねてきました。

 

お酒のディスカウントストア「セルフ片山」などで知られる片山商事が、新たなコンセプトのもと立ち上げた食と暮らしのお店です。

 

ナチュレ片山

 

世界でも最大級というログハウスの建物に足を踏み入れると、まず1階は食品のフロア。

 

野菜や調味料、加工食品、ハムやチーズなど、品質にこだわって厳選された多くの食材がゆったりと広いフロアに並んでいます。

お酒ももちろん充実しており、日本酒やワインは定温の保管庫での販売と管理体制も徹底されています。

 

 

ここを見ているだけでもとても楽しいのですが、今回の一番の目的は2階。

 

カタヤマエイト

 

食だけでなく、その背景となる暮らし全体を豊かに彩るものを提供していこうと、2階は「KATAYAMA EIGHT」として一流の家具や照明、寝具、雑貨などを揃えたショールーム兼ショップとなっています。

 

 

アルネ・ヤコブセンやポール・ケアホルムなど世界的に有名なデザイナーの家具で知られる、デンマークの「REPUBLIC OF Fritz Hansen」。

 

フリッツハンセン

 

154

 

155

 

エッグチェア

 

体を包み込む曲線が印象的な、ヤコブセンのエッグチェア。

本やインターネットで見たことはあってもなかなか本物に触れることはできませんでしたが、ここでは実際に本物を見て体感することができます。

ちなみにこちらはエッグチェア誕生60年を記念して作られた特別な一脚で、ピュアレザーというごくきめの細かい柔らかな皮に、金色の脚で仕上げられています。

 

 

同じくデンマークの、照明分野の先駆者「louis poulsen」。

 

147

 

光源が直接見えないように設計されているため、まぶしさがなく、柔らかな明かりが広がります。

 

ポールセンを代表する照明「PH5」のデザインは約60年前に発表されたものだそうで、その頃からこんなにも明かりの広がり方に知恵が尽くされてきたことに驚きます。

 

 

日本からは北海道で家具や家づくりに取り組む「北の住まい設計社」の家具が並びます。

 

北の住まい設計社

 

北海道産の木材を使って作られた堅牢でシンプルな家具もまた、とても美しいです。

 

この他、京都IWATAの寝具や、スウェーデンKASTHALLのラグなどがあり、これまで実物を見るには東京へ足を運ばなければならなかったような家具やインテリアに、実際に触れることが出来ます。

 

 

家具やインテリアの分野では、デザインの意匠権が終了した後にそれを真似て他のメーカーが作るリプロダクトという考え方があります。

そのため、似たような見た目の製品でも価格が大きく違うことがあり、何がそんなに違うのだろうか、何がよいものなのだろうかと考えさせられます。

 

一概に本物だけがいいとはもちろん言えませんし、何が「本物」かという議論もあると思いますが、長く愛されてきた物の持つ歴史や、背景にある多くの人の情熱、仕事の跡に思いを馳せるのもやはりいいものだなと感じた時間でした。

 

余談ですが、7月までFritz Hansenではエッグチェア誕生60年を記念したキャンペーンをされているそうです。

エッグチェアのイラストを自分の思い描く色に塗り、「カタヤマエイト」のタグをつけてSNSへ投稿すると…なんと先ほどの特別なエッグチェアが当たるかもしれません。

 

IMG_1616

 

ナチュレ片山にはこの他にコーヒースタンドやSUZU8というレストランもあり、お買い物に食事にと、ご家族で遊びに行っても楽しい場所になっています。

 

ぜひみなさんも、訪れてみてくださいね。

 

 

/hasegawa

 

pagetop