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白ワイン講座~ソムリエセレクションinスーパー原信

小出建設の長岡ショールーム、ATELIERです。

前回3月に開催された赤ワイン講座は評判がよく、その後blogをご覧いただいた方々から「早速購入して飲んでみました!」とのお声掛けやプレゼントにワインを選ぶときの参考になったとの感想をいただいたり、中々の反響がありました。

スーパーで手軽に選べるものの中からソムリエの長谷川さんに厳選していただき、どれもおいしく、ブドウの特徴も楽しむことが出来る講座となりました。

今回は前回に引き続き、第二弾となる「白ワイン偏」ということでお送りします。今回もソムリエの長谷川さんにご協力いただき、白ワインの特徴や赤ワインとの違いについて触れながらスーパーで手軽に購入できる1000円台で選ぶワインを紹介していただきました。実際に飲み比べて、参加者の投票のよりベスト3を選んでみたいと思います。

 

セレクションのご紹介

ぶどうの種類、産地などをできるだけ感じられるように選んでいただきました。産地は左から1、日本(甲州)2、イタリア(トレッビアーノ)3、イタリア(ガルガーネガトレッビアーノ)4、ドイツ(リースリング)5、フランス(シャルドネ)6、オーストラリア(シャルドネ)7、ニュージーランド(ソービニヨンブラン)8、チリ(ソービニヨンブラン9、フランス(ヴィオニエ)10、オーストラリア(モスカート)

全10本です。

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白ワインに合うお料理の選び方ですが白ワインはどちらかというと、あっさりした料理や魚、野菜、脂の少ない料理の方が相性が良いようです。

ということで、何種類かワインに合わせてお料理も用意いたしました。スモークサーモン、とりハム、グージェール(チーズ味のシュー)アヒージョ、アボカドサラダ、タルトフランベ、パエリア、チーズ(カマンベール)、フルーツ

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飲み比べるとやはり産地や品種で個性があることがはっきりとわかります。どれも口当たりがよく、「おいしい!」と感じるのですが、酸味、甘味、フルーティー感などは飲み比べるととてもおもしろい発見がありました。皆様からの質問をソムリエにお答えいただきました。

 

Q1,白ワインは赤ワインと比べるとどんな特徴があるのでしょう?

 白ワインのブドウは白ブドウです。品種により味わいも変わってきます。産地によりアルコール度数、甘味、酸味が変わり、寒冷地は爽やかな酸、甘味弱、アルコール弱であり、反面温暖地はアルコール強、甘味強、穏やかな酸になるようです。赤ワインと違って、圧搾した後、皮と種を取り除きます。白といえば、キリリした辛口とまろやかなものと、甘味で飲みやすいという口当たりの良さが印象的です。どちらも白ならではの味わいがあり、メニューに合わせて楽しむことが出来ます。なにより、さっぱりとしたタンニンのないフレッシュ感、フルーツを思わせる香りは飲みやすく、口当たりの良さにつながっていますね。暑い季節はさっぱりとした白ワインが赤より好まれるかもしれませんね。

 

Q2,白ワインは冷やして飲むのが一般的ですか?

 

赤ワインは冷やすと渋みがでてしまいますが、白ワインは一般的に冷やしていただく方がおすすめです。ただし味わいがしっかりしているものは(このセレクションの中ではオーストラリアのシャルドネ、ヴォニエなど)は若干高めの温度もおすすめだそうです。カジュアルな軽めのワインは冷やし目がおすすめだそう。傾向として、冷えると酸味が引き立ち、温度が上がると甘味や隠れていた香りが出てくるので、一本のワインをゆっくり温度変化をたのしみながらいただくのもおすすめだそうです。後は料理との関係で、冷えた前菜を冷やし目のワインとともにいただき、温度が上がるころに温かい料理といただくと相性がよいようです。

 

Q3,酸化防止剤(亜流酸塩)はどうしても必要?

 

ソムリエ目線でも、いろいろな意見があり、答えが出せないのだそうです。添加物の亜流酸塩が悪酔いの原因では?ともいわれていますが、科学的根拠はなく、悪酔いの原因としてはワインの他の成分が合わないという意見もあるそうです。人によっては亜硫酸塩が入っていないワインはたくさん飲んでも悪酔いしないとの経験談もあるようです。あくまでも推測ではありますが「亜流酸塩が微生物の活動を抑え、腸内バランスが崩れる?」ということも考えられるようです。

とはいえ、ワインの歴史、人の知恵として古代ローマ、ギリシャ時代から「酸化を防ぐ」という智恵を使っていたらしく、「酸化防止」の歴史は古いようです。ワインの歴史上はなくてはならなかった「酸化防止剤」なんですね。ナチュラルなワインを好む方はそちらを選べばよいし、こだわらない方はそのようなセレクトがあるし、選択の幅が広がりワインを選ぶ楽しみも増えると思います。そんなことをお話ししながらも飲み比べてみました。

 

 

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歓談しながらの投票、どれもおいしいので迷いました!投票結果は、

 

第一位、soave classico イタリア ガルガーネガトレッビアーノ 22P

③

 

第二位、Riesling Mosel ドイツリースニング 18P

④

 

第三位 まるき甲州 日本 9P

①

 

どれも個性のあるワインでおいしくいただきました。票はあくまでもご参考までに。

今回もたくさんのワインを味わうことが出来、またこうして飲み比べることで香り、味わい、個性を感じることが出来ました。ソムリエの長谷川さんのセレクションがとても良かったと思います。知識と体験を同時に学べ、今回もおいしく楽しい会となりました。

ワインは原信さん、駅のジュピターさんでお買い求めいただけます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

/kaoru

 

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